2018年7月の仮想通貨アクセス数ランキング(当サイト)です。

注目度と価格は必ずしも比例しませんが、ある程度の参考にはなりますので、急きょ企画してみました。

※当サイトは2018年にICOを行ったトークンをメインに扱っていますので、2017年までに上場した仮想通貨は専用ページ自体が存在していません。

1位:DXトークン ※DX.Exchange含む

7月のアクセス数NO1はDXトークンとなりました。

6月~7月上旬はそれほど多くのアクセス数はありませんでしたが、7月中旬から急激に伸びてきて1位となったのがDXトークンです。

2位ジャスミーとの差は僅かでしたが、DX.Exchange(取引所)があったため、その相乗効果でアクセス数が増えました。

DX.Exchange(取引所)のサービス開始&DXトークンの上場が10月に延期されたこともあり、今後もアクセス数が伸びそうな気配です。

このDXと2位ジャスミーが3位以下を大きく引き離して『2強』状態となっています。

代表ページ:

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2位:ジャスミー

惜しくも1位は逃しましたが、2位にはジャスミーが入りました。1位のDXトークンとは僅差でした。

DX同様に6月~7月上旬のアクセス数は少なかったものの、7月中旬から急激にアクセス数を伸ばしました。

上場がかなり先にも関わらず、注目度は急上昇しており、今後もアクセス数は伸びそうです。

価格面での期待値もDXと共にトップと言えるでしょう。

代表ページ:

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3位:FCoin Token(FT)※Fcoin Exchange含む

6月は圧倒的NO1だったFCoin Token(FT)ですが、7月上旬までは他を大きく引き離していました。

ただ、価格の下落と共に7月中旬からはアクセス数も激減、結果的にはDXとジャスミーの『2強』に大きく差を付けられた3位となっています。

今後もアクセス数の上昇はあまり期待できず、8月以降は更に減りそうな雰囲気です。

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4位:SWE

6月からアクセス数はかなり安定していましたが、7月途中からはプロモーションの影響もあってアクセスが急増しました。

上場が大幅に延期されたことから8月以降もアクセスを伸ばしそうな感じです。

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5位:ナムコイン

7月27日の上場前後にアクセスが激増して5位に入ったのがナムコインです。

大幅ICO割れしてしまったことや、既にアクセスが減っていることを考えると、8月以降は順位を大きくアクセス数を減らしそうです。

代表ページ:

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6位:オーブス

月初から月末まで常に一定のアクセスを集めていたのがこのオーブスです。

転売騒動もありましたが、特にその時期にアクセスが増えたわけではなく、毎日平均的にアクセスを集めて6位となりました。

イスラエル系で最後の砦ともいえるオーブスですが、今後も注目を集めそうです。

代表ページ:

仮想通貨ORBS(オーブス)が転売!高値での購入に注意!

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7位:クオンタU

7月にICO割れしてしまった影響でアクセスを集めたと思われるのがこのクオンタUです。

IDEX以外に上場しているトークンとしては唯一のランクインとなりました。

代表ページ:

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QUANTA(クオンタ/QNT/QNTU)がICO割れ直後に急騰!ICO価格の約2倍に

8位:ジョブコイン

全国セミナーを行っていた影響なのか、安定してアクセスを集めたのがジョブコインです。

期待値も高く、大化けも期待できるトークンです。

代表ページ:

JobCoin(ジョブコイン/JOB)が上場延期を発表

仮想通貨JobCoin(ジョブコイン/JOB)ICOの価格は上がる?購入した方がいい?上場はいつ?

9位:プーマペイ

IDEXに上場されてしまっているものの、それ以外では特に動きがないプーマペイですが、アクセスは安定しています。

IDEX以外の取引所への上場の話が出てくれば、アクセスが増えそうなトークンです。

代表ページ:

【ICO崩壊】プーマペイもセデックスも大幅ICO割れ!優良ICOでも大暴落してしまう理由とは?【ICOの真実】

仮想通貨Pumapay(プーマペイ/PMA)ICOの価格は上がる?購入するべき?上場は?

10位:プラグ

注目度や知名度の割にはアクセスが少なかったのがプラグです。

今後、複数のセールを行う影響などで、期待値が下がっているのが原因かもしれません。

代表ページ:

仮想通貨PLUG(プラグ/pl^g)ICOの上場時期が延期?

仮想通貨PLUG(プラグ/pl^g)ICOの価格は上がる?購入すべき?上場時期は?

まとめ

2018年5月はスピンドル、ウィズコイン、パトロン、ノアコイン、ワオビットなどが上位を占め、同6月はFTトークンが圧倒的な1位でしたが、7月はガラッと入れ替わっています。

特にDXとジャスミーが他を圧倒しており、注目度の高さが伺えます。

逆にFCoin Token(FT)は3位にはなったものの、明らかに勢いが衰えてきました。

4位のSWEは元々の上場予定が6~7月だったことや、突如プロモーションが始まった影響が大きいと思われます。

終盤になってナムコインが急上昇して5位に入りましたが、これは7月27日の上場によるもので、この前後数日にアクセスが集中しています。

上場済のトークンでは7位にクオンタUが入ってきましたが、これは7月になって遂にICO割れしてしまったことが大きいようです。

ちなみに、11位以下は11位WWX、12位WWBとWOW系が入り、13位はセントラリティとなっています。

全体的には未上場のトークンへの関心が高く、期待値が高い未上場トークンにアクセスが集中しました。