安価な手数料と高度な技術で次世代の決済システムとして期待されているPumapay(プーマペイ)。

その仮想通貨Pumapay(プーマペイ/PMA)のICOが行われていましたが、上場後に価格は上がるのでしょうか?

また、購入した方がいいのでしょうか?

Pumapay(プーマペイ)の価格上昇要因

プーマペイは大型ICOとして注目されていますが、価格の上昇要因も多いです。

  • プレセールの最低購入価格は15万ドル(約1650万円)、最終販売でも5万ドル(約550万円)と一般人が中々買えない金額
  • 一般ICOはなし
  • 約129億円と大型ICOにしては時価総額が小さい
  • 売り圧力が弱い
  • 買いたい人が多い

プレセールの最低購入価格が高く、一般人が中々購入できない価格だったことや、一般ICOがなかったことから、上場前に購入できた人が少なめです。

上場前に購入できた人が少ないため売り圧力が弱く、逆に買いたい人が多いのが特徴です。

Pumapay(プーマペイ)の価格下落要因

  • 決済系トークンが乱立気味

プーマペイ自体の価格下落要因は特にありませんが、これから上場するトークンを中心に決済系トークンが乱立気味なのが気になる点ではあります。

とはいえ、プーマペイはその中でも技術力やマーケティング力が強く、上場も比較的早いため大きな問題にはならないはずです。

Pumapay(プーマペイ)の価格は?ICO割れはありえる?

プーマペイの価格ですが、最低でも2~3倍、地合いが良ければ5~10倍以上を狙える銘柄です。

決済系トークンとして実需性が高まれば、中長期的にも右肩上がりで上昇していくはずです。

ICO割れの可能性については、よほど地合いが悪い時期に上場しなければICO割れの可能性は低いでしょう。

Pumapay(プーマペイ)の上場時期は?

プーマペイの上場は6月~7月と言われていましたが、遅れる可能性も出てきました。

地合いが悪い時には上場しない可能性が高いため、上場は8月以降に延期される可能性もあります。

Pumapay(プーマペイ)は購入した方がいい?

プーマペイを購入するか否かですが、明らかに購入した方がいいトークンです。

売り圧力が弱く、買いたい人が多いトークンですので、上場後も価格を上げていく可能性が高いですが、下がったところを上手く買うのがベターです。

個人的にはICOで購入したトークンは当然ながらガチホ、安くなったところでは買い増ししたいトークンです。