7月下旬に予定されていたDX仮想通貨取引所(DX.Exchange)のサービス開始が10月に延期されたことが明らかになりました。
また、これに伴い、DXトークンの上場も10月以降に延期されることになります。
DX仮想通貨取引所(DX.Exchange)には登録申し込みが殺到!DXトークンの価格にも好影響?
延期の理由は不明ですが、DX仮想通貨取引所(DX.Exchange)には登録申し込みが殺到しており、登録してから承認されるまでかなりの時間がかかっているため、システム面などを含めて万全の準備を整えるための延期と思われます。
7月10日過ぎぐらいの時点で既に数十万人の登録があったようで、DX仮想通貨取引所(DX.Exchange)がオープンする10月には数百万人以上が登録している可能性もありそうです。
DX.Exchangeを利用する人が多ければ多いほどDXトークンの価格が上がりますので、DXトークンの上場後の価格にも好影響を与えそうです。
7月下旬~8月よりも10月の方がDX.Exchangeの登録者が遥かに多いため、DXトークンの価格も上場直後から上昇する可能性が高くなります。
ですので、DX.Exchangeのサービス開始の延期は、DXトークンにとっては好材料と言えるでしょう。
7月下旬~8月の上場ではICO割れの可能性も少なからずありましたが、DX.Exchangeの登録者が激増し、地合いも今よりは良くなりそうな10月の上場の場合にはICO割れの可能性はかなり低くなると思われます。
逆に、上場直後から急騰する可能性が今までよりも更に高くなったと言えるでしょう。
有力ICOの上場の多くが9月以降に延期
今年は5~6月頃に多くの有力ICOの上場が予定されていましたが、地合いの悪化などからほとんどが9月以降に延期されています。
後日、有力ICOの上場情報はまとめてお伝えしますが、今年秋~冬頃に多くの有力ICOが上場する見通しとなっています。