仮想通貨ORBS(オーブス)が11月末~12月頃に上場する方針であることが明らかになりました。
オーブスは元々、5月に上場する予定でしたが、地合いが悪いためにこれまでに何度も上場を延期しています。
ビットコインETFが9月に可決ならオーブスも爆上げか
オーブスは現状では11月末~12月に上場する予定となっているため、ビットコインETFが9月中に可決された場合には爆上げとなる可能性が高いです。
オーブスはかなり積極的に動いており各社と提携、マーケティングも上手いとのことで、地合いが良ければICO割れの可能性は低そうです。
ビットコインETFの可否判断が2019年2月に延長ならオーブスも上場延期?
現時点では11月末~12月に上場する予定ですが、オーブスは基本的に「地合いが悪い時には上場しない」という方針です。
このため、ビットコインETFの可否判断が2019年2月に延期されて仮想通貨(暗号通貨)相場全体が暴落した場合、上場を延期する可能性がかなり高いと思われます。
この辺りが、地合いが悪い中でも次々と上場して自滅していった他のイスラエル系ICOとの大きな違いと言えそうです。