8月から仮想通貨で最も注目を集めているビットコインETFは9月30日までに可否(もしくは可否判断の延長)が出される見込みです。
ビットコインETFは色々な情報が飛び交っていますが、実際に9月に可決される可能性はどの程度あるのでしょうか?
ビットコインETFが9月中に可決される可能性は50%
結論から言えば、ビットコインETFが9月中に可決される可能性は50%と言えるでしょう。
つまり、2019年2月に可否判断が延長される可能性も50%です。
※9月中に否決される可能性はほぼゼロだと思われます。
ビットコインETFの可否は最後まで分からない
ビットコインETFが可決されるかどうかは結局、最後まで分かりません。
色々と情報は出てくると思われますが、最終的には公式発表を待つしかありません。
ビットコインETFのインサイダー情報はありえる?
なお、ビットコインETFの可否はSECにとって最重要機密ですので、事前に情報が漏れる可能性はほぼないと言えるでしょう。
特に、私たち日本人にインサイダー的に可否情報が入ってくることはまず考えられませんので、ネットの情報に踊らされて売買しない方がいいでしょう。
事実としてはビットコインETFに賛成するSECコミッショナーが2人、反対するコミッショナーが2人、中立が1人といった状況ですので、最後の最後まで分からないと考えています。
ただ、どちらにしても2019年2月(遅くても2019年中)には可決されるはずですので、今月可決されなかったとしても悲観する必要はありません。