ビットコイン(BTC)価格は9月に75万円前後で落ち着いてから、ボラティリティが極端に低い状態が続いています。
このためエネルギーが貯まっている状態となっており、近い将来、上下どちらかに大きく動く可能性もありそうです。
ビットコイン価格は上下どちらに動く?
ビットコイン価格が上下どちらに動くかですが、ファンダメンタルズでは上昇、テクニカルでは下落に動く可能性が高そうです。
市場の予想としては上目線が多数派になっているため、逆に一度下がってから大きく上昇、という可能性もあり得るでしょう。
ただ、BTC価格が極端に下がる可能性は低いことから、『今』買っておいても問題はないと言えます。
逆に、含み損を抱えるのが嫌な場合には、上昇トレンドに転じてから購入するのも遅くはないと言えるでしょう。
ビットコイン価格は中長期では上昇へ
短気ではどちらに動くか予測が難しいビットコイン価格ですが、中長期で見た場合には上昇していく可能性が高いです。
相対的に見れば現在はかなり安い価格と言えますので、買い場と言えるでしょう。
未だに怪しげなICOが色々と売っているようですが、そういったよく分からないICOを買うぐらいであればビットコインに中長期で投資した方が安全かつ確実性が高いのは間違いありません。