最近ではほとんどのICOが1/10など大幅ICO割れとなっている中、現在もICO価格の4~5倍を維持している仮想通貨があります。
それがTokenChatPay(トークンチャットペイ/TOC)です。
TokenChatPay(トークンチャットペイ/TOC)は7月下旬になってジワジワと再上昇
TokenX(シンガポール)に上場しているTokenChatPay(トークンチャットペイ/TOC)はほとんど無名といえますが、5月22日に上場した時から5倍~10倍で推移、一旦は下落したもののジワジワと再上昇して再度ICO価格の4~5倍となっています。
上場時が高かったため右肩上がりとはなっていませんが、直近ではやや右肩上がりになっているのがチャート上でも分かります。
TokenChatPay(トークンチャットペイ/TOC)はなぜ上昇している?
トークンチャットペイが上場した時期にはICO価格の数倍を維持していたセントラリティ、トークンチャットペイの後に上場したクオンタUですらICO割れしている今、トークンチャットペイの強さが際立ちます。
元々、派手にICOが行われたわけでもなく、特に目立つこともなかったトークンチャットペイですが、それが幸いして他のICOやアルトコインと違い、売り圧力の弱さが目立ちます。
自社取引所ということもあり、上場直後は運営側が上手くマーケットメイクを行い、価格形成してきた印象です。
2018年上場のICOではほとんどない『ICO価格以上を続けているトークン』ということもあり、売られれば買いが入り、極端な下落もなく現在に至っています。
そのため、口コミなどで個人投資家の買いが更に集まっている印象です。
TokenChatPay(トークンチャットペイ/TOC)はこれからも上昇する?購入した方がいい?
既にかなり上昇していますので、これから更に上昇するかは分かりませんが、面白いトークンであることは間違いないでしょう。
ICOはもちろん、上場しているアルトコインでも右肩上がりを続けているトークンはほぼありませんので、少額を購入してもいいかもしれません。
特に、2018年上場の銘柄では抜群の安定感を誇っていますので、比較的安定したトークンが欲しい場合にはピッタリだと言えるでしょう。
現状、価格面では2018年NO1ともいえるICOになっていますので、少額を買っておくのもアリだと言えます。
トークンチャットペイを購入する場合、直近ではやや高くなっていますので、安くなったところで買うのがオススメです。