Wowoo第二弾のICOとなる仮想通貨WWX(Wowoo Exchange/ワオーエクスチェンジ)のICOが注目を集めています。
上場が近付いていますので、今回はこのWWX(Wowoo exchange/ワオーエクスチェンジ)について見ていきます。
WWX(Wowoo Exchange)の価格上昇要因は?
- 最近話題の取引所トークン
- Wowoo系が盛り上がれば必然的に価値が上がっていく
- イギリス・香港・シンガポール・タイで取引所をオープン予定
- 欧州&東南アジアでは最大規模の取引所になる可能性も
- 日本企業系ICOの上場先になる可能性も
取引所のトークンのため、取引所(Wowoo Exchange)が使われれば使われるほど、WWX(Wowoo Exchange)の価値も価格も上がっていきます。
また、日本企業(OKWAVE)が運営する仮想通貨取引所ということで、Wowoo系だけではなく日本企業系ICOのメインの上場先となる可能性もあります。
日本企業の仮想通貨への関心はかなり高まっているものの、日本で上場することは基本的には出来ないため、その受け皿となることが期待されている取引所です。
有力な日本企業系ICOの最初の上場先となることが多くなれば、ユーザー数も一気に増えますので、その場合にはかなり面白いことになりそうです。
WWX(Wowoo Exchange)の価格下落要因は?
- Wowbit/Wowoo(ワオビット/ワウー/WWB)の低迷
- 配当型取引所トークンの躍進
- 金融庁の規制
- 地合いの悪さ
逆に、価格下落要因としてはまず『ワオビットの低迷』が挙げられるでしょう。
Wowoo系第一弾のICOとして期待されたワオビットですが、ICO価格を大きく割れて1/4ぐらいをウロウロしていますので、このワオビットの低迷はWWXにも大きなマイナスとなります。
更に、WWXのICO時にはなかった『配当型取引所トークンの躍進』もWWXには大きな誤算でしょう。
現状ではWWXには配当はありませんので、必然的に配当型の取引所トークンに対しては分が悪くなります。
また、上場時の地合いもおそらくあまり良くないはずですので、上場時の価格に影響すると思われます。
WWX(Wowoo Exchange)の価格予想
WWXの価格予想ですが、短期ではかなり厳しい結果になりそうです。
短期では2~3倍を期待していますが、ICO割れの可能性もあります。
おそらくはICO価格前後といったところでしょうか。
一方で、中長期では10倍以上になると見込んでいます。
地合いが悪い今年は厳しいかもしれませんが、来年以降には十分に10倍以上はありえると考えています。
特に東証一部上場企業を中心とした日本企業ICOの上場先として定着した場合には、必然的にWWXが使われることになりますので、数十倍~100倍以上もありえるはずです。
WWX(Wowoo Exchange)の上場はいつ?
元々は5月頃に上場と言われていましたが、6月に延期なり、現在は7月~8月に上場と言われています。
上場先は必然的に自社取引所のWowoo Exchangeになりますが、まだスタートしていませんので、取引所のスタートが遅れれば上場も遅れることになります。
WWX(Wowoo Exchange)を購入するべき?
既に上場前の購入は出来ないと思いますが、上場後に購入するのであれば面白いと思います。
おそらく、かなり安く買えるはずですので。
短期的にはあまり上がらないと思いますが、日本企業系ICOの中心になっていきそうな感じですので、中長期では大幅に上昇していく可能性が高そうです。
ですので、上場後に安値で仕込んでおくと、1~2年後にはかなり面白いことになりそうです。