7日にオープンする予定の仮想通貨取引所・DX仮想通貨取引所(DX.Exchange)はナスダックに上場している10社の株式をトークン化すると発表しました。
トークンは株式に1:1の割合で裏付けされており、配当も受けられます。詳細はブルームバーグに掲載されています。
DX仮想通貨取引所(DX.Exchange)で購入できる10銘柄は下記の通りとなっています。
- アップル
- アマゾン
- アルファベット(グーグルの親会社)
- フェイスブック
- マイクロソフト
- インテル
- テスラ
- ネットフリックス
- バイドゥ
- エヌビディア
DXトークン(DXCash)の上場後の価格にも好影響!ICO割れ回避の可能性も?
DXトークン(DXCash)も7日のオープンと共に上場する予定ですが、上場後の価格にも好影響を与えそうです。
追記:DX仮想通貨取引所(DX.Exchange)は7日にオープンしますが、DXトークンの上場&取引開始は遅れるとのことです。遅くとも1月中にはトークンの配布&上場されるとのことです。
地合いが最悪なこともあり、これまでは大幅ICO割れ濃厚でしたが、今回の発表によりICO割れを回避する可能性も出てきました。
また、ICO割れとなった場合でもDX仮想通貨取引所(DX.Exchange)に資金が集まりやすく取引高も急増することが予想されるため、DXトークンの価格も中長期的には上昇していく可能性が高いです。
特に仮想通貨の暴落の際には、『仮想通貨の避難先』として他の取引所やウォレットからDX仮想通貨取引所(DX.Exchange)に仮想通貨を移動し、米国株に変えておく動きも予想されます。
また、アメリカ居住者以外の人がDX仮想通貨取引所(DX.Exchange)を通じてアルファベット(グーグルの親会社)、アップル、アマゾン、フェイスブックといった主要な株式を手軽に購入できるため、資金が大量に流れてくることも考えられます。
そのDX仮想通貨取引所(DX.Exchange)の取引所トークンであるDXトークン(DXCash)の価値も高まっていくことが予想されるため、ICO価格を超えるかどうかはともかくとしてDXトークン(DXCash)の価格は中長期的には右肩上がりになることも十分にあり得そうです。
DXトークン(DXCash)は購入した方がいい?
今回の発表により、大きな注目を集めることになったDX仮想通貨取引所(DX.Exchange)。
その取引所トークンであるDXトークン(DXCash)は『買い』と言えます。
仮にICO割れをした場合には安値で購入できることになりますので、最高の買い時と言えるでしょう。
現状では他の取引所トークンを買うのであれば、DXトークン(DXCash)を買っておくのがベストと言えます。
弱気相場が今後も続きそうな仮想通貨市場ですので、ビットコインやイーサリアムなど他の仮想通貨からDXトークン(DXCash)に変えておくのも面白いといえるでしょう。