仮想通貨SWE(シルバーウェーブエナジー/Silver Wave Energy/シルバーコイン)のICO(正確にはプライベートセール)が注目されています。
今年最も手堅いICOで、今までのICOでも最も手堅いかもしれないシルバーウェーブエナジー(SWE)について見ていきます。
シルバーウェーブエナジー(SWE)の特徴
シルバーウェーブエナジー(SWE)は石油を担保にしたトークンで、採掘した石油の量の50%がトークン保有者に還元される権利収入型トークンです。
担保が石油に紐づいているため価格の下落が起こりにくく、今年最も期待できるICOの一つになっています。
シルバーウェーブエナジー(SWE)の価格上昇要因
- 採掘した石油の量の50%をトークン保有者に還元
- 担保が石油に紐づいている
- 上場時にはICO価格の2~3倍程度になる
- 上場後に多くの世界的大企業が爆買いすることが決定している
- 上場後に爆買いする企業は短期間で売却しない(長期保有)
- プライベートセールのみで一般ICOが行われない
- 上場前に購入できた投資家が少ない
- 上場後でも買いたい人が多い
- 大きな上昇が見込めるため、売りたい人が少ない
- 売り圧力が弱い
多くの世界的大企業が上場後に爆買い&長期保有でSWEの価格が上昇
このシルバーウェーブエナジー(SWE)ですが、石油の権利収入目当てでアメリカや韓国を中心に世界的な大企業が上場後に爆買いすることが決定しています。
このため価格の上昇はほぼ確実で、中長期的に大きな上昇が見込めます。
また、大企業は短期的には売却しませんし、特に今回はトークンを持っているだけで石油利権が得られますので、長期保有が確実です。
株で言えば大口の安定株主のようなものですので、大口の短期売却が起こらないシルバーウェーブエナジー(SWE)の価格も安定します。
売り圧力が弱い
最近のICOは売り圧力が異常に強く、上場した瞬間に叩き売られますが、シルバーウェーブエナジー(SWE)ではこういった現象が起こる可能性は極めて低いです。
世界的な大企業が次々に爆買いすることも大きいですが、上場前に購入した投資家が簡単には売らないためです。
今年屈指のICOで放っておくだけでも権利収入が得られ、価格が大きく上昇する可能性が極めて高いため、2~3倍程度で売る人はおそらくほとんどいません。
プライベートセールのみで一般ICOが行われなかったことから、上場前に購入できた投資家が少ないことも大きいです。
結果的に市場には売りたい人がほとんど存在せず、買いたい人が多数存在するため、必然的に価格は上昇していくことになります。
上場後に爆買いする多くの大企業がこの傾向をより顕著にしてくれそうです。
シルバーウェーブエナジー(SWE)の価格下落要因
シルバーウェーブエナジー(SWE)の価格の下落要因は基本的にはほとんどありませんが、強いていえばトークン価格が高いということでしょうか。
ICO(正確にはプライベートセール)の価格で1トークン=4ドルでしたので、テレグラム(現在では約5ドル)に次いでトークンが高額なICOとなっています。
ただ、上昇要因は数多くありますし、石油に担保になっていることを考えれば逆に安いと言えるかもしれません。
シルバーウェーブエナジー(SWE)の上場後の価格は?
シルバーウェーブエナジー(SWE)は上場時、ICO価格(正確にはプライベートセール)の2倍以上でスタートすることが決定しています。
上場時に5倍、10倍といった価格になることはありませんが、2~3倍でスタートすることは大きな魅力です。
ただ、ここで一気に暴落するのが最近のICOですが、シルバーウェーブエナジー(SWE)には関係ありません。
なぜなら、上場後に多くの大手企業が爆買いするため、上場後に大きく上昇することがほぼ確実となっているからです。
上場直後は2~3倍程度でもその後に続々と大口の買いが入りますので、上場後の短期間で10倍、上場後1ヶ月以内で数十倍になる可能性も十分にあると言えるでしょう。
個人的には2~3倍で売るつもりは全くなく、10倍でも売りたくはありません。
仮想通貨には珍しく法人の爆買いが次々と入り、上昇することが分かっているトークンですので、30倍ぐらいで元本だけ抜いて長期間放置!という予定です。
シルバーウェーブエナジー(SWE)とHelloGold(ハローゴールド/HGT)との比較
石油を担保にしているシルバーウェーブエナジー(SWE)は金(ゴールド)を担保にしているHelloGold(ハローゴールド/HGT)と比較されることが多いです。
埋蔵量が決まっている有限資産を担保にしていることなど特徴が似ているのは確かですが、いくつかの相違点があります。
- シルバーウェーブエナジー社は世界的に見ても大手の石油企業
- 権利収入はシルバーウェーブエナジー(SWE)の方が遥かに大きい
- 現物資産として自分で保有できる金(ゴールド)と違い、石油は現物資産としては保有できず、株式やシルバーウェーブエナジー(SWE)などでしか保有できない
これらの違いがありますので、客観的に見てシルバーウェーブエナジーの方がHelloGold(ハローゴールド)より遥かに上です。
ですが、そのHelloGold(ハローゴールド)ですら最高値でICO価格の約15倍になっていますので、必然的にシルバーウェーブエナジー(SWE)はそれよりも高くなると予想しています。
シルバーウェーブエナジー(SWE)とFcoin(FCoin Token/FT)との比較
権利収入といえば、Fcoin ExchangeのFcoin(FCoin Token/FT)が凄まじい爆上げをしています。
上場から僅か2週間強で67倍以上(2018年6月12日現在)になっていますので、権利収入型トークンの凄まじい威力を現していると言えるでしょう。
取引所トークンと石油トークンという違いや権利収入の大きさの違いはあるものの、トークン&運営会社の信用度や石油という堅実な担保、中長期的な上昇度を考慮すると、Fcoin(FCoin Token/FT)のような爆上げも十分に期待できると考えています。
ある意味ではFcoin(FCoin Token/FT)の上昇率が目安になるかもしれません。
シルバーウェーブエナジー(SWE)の上場はいつ?どこに上場する?
シルバーウェーブエナジー(SWE)は6月末に上場予定です。
まずはアメリカの大手取引所、韓国の大手取引所への上場が予定されています。
※上場する取引所も決まっていますが、取引所名は掲載できません。ご了承ください。
その後、世界中の大手取引所に上場すると思われます。
シルバーウェーブエナジー(SWE)は購入した方がいい?SWEの堅実な投資法とは?
シルバーウェーブエナジー(SWE)はICO(プライベートセール)価格の2~3倍程度でスタートし、続々と大企業の爆買いが入ることが決定しています。
ですので、上場後に2~3倍の安値で買い、放置しておくだけで莫大な利益を得られる可能性が高いです。
ICO(プライベートセール)でSWEを購入している場合には当然ながらガチホ、できれば上場後に2~3倍で買い増ししたいところです。
よく分からないICOに投資するよりも遥かに確実ですし、ローリスクハイリターンで大きな利益を得られるはずです。
上場後にはもうICOではありませんが、去年のICOのような爆発力が上場後に見られそうな銘柄です。
私も上場直後に2~3倍でSWEを買い増しする予定です。