ICOが終了し、既にトークンも配布されている仮想通貨JobCoin(ジョブコイン/JOB)ですが、上場を10月に再延期することが明らかになりました。
元々は6月~7月頃に上場予定でしたが地合いが悪いため8月~10月に延期、それを10月に再延期した形です。
JobCoin(ジョブコイン)は暴騰の可能性も?
地合いが悪い8月~9月に上場した場合にはICO割れの可能性もかなりありましたが、順当に行けば9月30日までにビットコインETFが承認されます。
そのため、仮想通貨(暗号通貨)市場全体が上昇トレンドに転換した後の10月の上場であれば、上場直後から暴騰の可能性が出てきます。
ただ、ビットコインETFの可否9月30日までに出ず、2019年に再延期された場合にはジョブコインのICOは厳しい結果になることが予想されます。
なお、ジョブコイン自体は「地合いがいい時に上場する」という方針ですので、ビットコインETFの可否が2019年に再延期された場合にはジョブコインの上場も2019年に延期する可能性があるかもしれません。
ジョブコインはかなり期待値の高いICOですので、情報が入り次第、お伝えします。