仮想通貨JobCoin(ジョブコイン/JOB)のICOがかなり注目を集めています。
今回はJobCoin(ジョブコイン)について見ていきます。
JobCoin(ジョブコイン)の価格上昇要因
- 実需がある
- マーケットメイクが上手い
- 地合いが良くなるまで上場しない
- 上場後も価格が上昇する仕組みが整っている
- 一般層への知名度アップを積極的に行っている
- 大手企業との提携が決まっている
- 将来は国内取引所に上場の可能性も
実需がない仮想通貨(暗号通貨)がほとんどの中、実際に使われる仕組みが整っているのがこのジョブコインの最大の特徴です。
実需があれば当然、価値は高くなっていきますので、価格は上昇してくはずです。
マーケットメイクも上手く、上場時も上場後も価格の上昇が期待できます。
また、最近のICOではICO割れがほとんどですが、地合いが良くなるまで上場しないのも価格を上昇させる上では重要でしょう。
更に、一般層への知名度アップも積極的に行っており、7月からはCEO自らが全国ツアーを行います。
今後も広告など一般層への知名度アップを続けていく模様です。
当然、大手企業との提携も決まっており、実需性は更に高まると思われます。
JobCoin(ジョブコイン)の価格下落要因
- 日本人購入者が多い
下落要因は少ないですが、日本人の購入者が多すぎるの不安材料といえるでしょう。
何度か再販売も行っているため、売り圧力が大きくなりますが、それらの下落要因を差し引いてもメリットは大きそうです。
JobCoin(ジョブコイン)の価格予想
ジョブコインの価格ですが、そもそも地合いが良くなるまで上場しませんので、最近のICOでは珍しくICO割れの可能性ははほとんどないでしょう。
地合いが良くなるまで上場しない=上場時には地合いが良くなっている、ということですので、上場時にはICO価格の5倍以上が期待できます。
下限では2倍、上限では10倍程度と予想しています。
ただ、面白いのはむしろ上場後で、実需の増加に伴って価格はドンドン上昇していくと思われます。
上場から1年以内に数十倍~100倍以上も現実的にあり得ると考えています。
ジャスミーやプラグ、セントラリティ、DX、SWEなどと比べると知名度も低くかなり地味ではありますが、これらの超優良ICOと同等かそれ以上の爆発力を秘めているトークンです。
有力ICOはICO時からかなり価格が高いですが、ジョブコインはICO時の価格が安いため、その分価格の暴騰も期待できます。
ですので、将来が楽しみな『隠れた超優良ICO』と言えるでしょう。
JobCoin(ジョブコイン)の上場時期は?
ジョブコインは元々は6月下旬に上場する予定でしたが、地合いが悪いため大幅に延期されました。
現時点では8月頃に上場とされていますが、地合いによっては更に延期されます。
ただ、地合いが悪いと上場しませんので、逆に言えば上場時には地合いが良くなっているということですので、価格面では期待が持てます。
JobCoin(ジョブコイン)は購入した方がいい?
ジョブコインは上場した時点で既に数倍になっているはずですが、それでも購入した方がいいです。
ジョブコインが本格的に伸びるのは上場後ですので、上場後に少し安くなった時に買うのがベターです。
個人的には既にかなり購入していますが、ICO時の予想よりも更に伸びそうですので、上場後にもかなり大きな金額を入れる予定です。
現時点での未上場ICOではジャスミー、プラグ、DX、SWEといったトップクラスと同等かそれ以上の期待値だと考えています。
短期ではプラグを上回り、中長期ではDX、SWEと同等以上といった印象です。