年始からは40万円~44万円程度で推移していたビットコインが1月10日午後、同11日0時過ぎに急落、39万円台となりました。
当面の下落メドは35万3000円ですが、ここを突破されると28万7000円にまで暴落する可能性があり、更に22万円にまで下落する可能性もあります。
逆に上昇した場合には44万4000円まで上がる可能性もありますが、この価格が強力なレジスタンスラインとなっているため、短期的にはそれ以上の上昇は難しそうです。
現状では売り目線が優勢のため、戻り売りの動きが強くなりそうです。