仮想通貨ALBOS(アルボス/ALB)のICOが注目されています。
今回はこのALBOS(アルボス)の価格について見ていきます。
ALBOS(アルボス)の価格予想
- ロックアップ期間がある(=売り圧力が弱くなる)
- カード系ICOは比較的健闘している
- プロモーションで販売されていた(=売り圧力が強くなる)
- カード系ICOが乱立気味
上2つが価格上昇要因、下2つが価格下落要因ですが、ある意味でコインの表裏のような関係です。
プロモーションで販売されていたため売り圧力は強くなりますが、ロックアップ期間があるため売り圧力が弱くなります。
また、カード系ICOが乱立していますが、それらのカード系ICOは今のところは比較的健闘しています。
価格予想としては上場時はICO価格前後の攻防と予想します。
中長期では分かりませんが、カード系トークンとして生き残れるかどうか、で全てが決まるでしょう。
ALBOS(アルボス)の上場時期は?
ALBOS(アルボス)の上場時期は7月の予定でしたが、地合いの悪さを考えて延期される可能性もあります。
ただ、地合いが悪い7月に上場した場合、価格面に悪影響を与える可能性が高いです。
ALBOS(アルボス)を購入した方がいい?
ALBOS(アルボス)のICOは既に終了していますので、上場前には基本的には購入できません。
そのため、購入するとすれば上場後になりますが、現時点では様子見でいいと思います。
カード系ICOは上場時の価格は高い傾向ですが、その後はジリジリ下がることが多いです。
ALBOS(アルボス)がカード系トークンの中でどこまでシェアを獲得するかは分かりませんので、カード系トークンの勝者を『後乗り』で購入するのがベターと言えるでしょう。