有力ICOとして期待されている仮想通貨DXCash(DXトークン)の上場が2019年に延期されることが明らかになりました。
早ければ今月中にも上場すると見られていましたが、地合いが悪いため延期することになったようです。
※現時点では公式発表ではありませんのでご了承ください。
DXCash(DXトークン)は数回の上場延期
DXCash(DXトークン)は元々は6月頃に上場する予定でしたが7月、8月、10月、11月と上場延期を繰り返しています。
仮想通貨(暗号通貨)相場の低迷が長引いているため、2019年までの上場延期を決めた模様です。
2019年の何月に上場するかは不明ですが、ビットコインETFが承認された後であればかなりの高騰が期待できるはずです。
一方で今年11月~12月に上場した場合にはICO割れ回避が精一杯だと思われますので、賢明な判断と言えます。
5月以降に上場したICOのほとんどがICO価格の1/10といった悲惨な状態になっていますので、DXCash(DXトークン)は上場する時期を慎重に見計らっていると言えるでしょう。