今月下旬からビットコイン(bitcoin/BTC)を筆頭に、暗号通貨(仮想通貨)全体の暴落が続いています。

今回の暴落の原因は何なのか?今後も暴落は続くのか?今後の見通しについて検証してみました。

ビットコインやアルトコイン暴落の原因とは?

今回の暴落の原因ですが、主に大口の売り仕掛けです。

例えば昨日(5月28日)だけでもBTCに大口による5000億円の売りが入っており、これが直近の暴落の原因となっています。

おそらく、個人投資家の狼狽売り(損切り)を狙ったものと思われます。

今年は1月から暴落が続き、4月初旬に底を打って上昇したものの、今回の暴落に耐えきれなくなった個人投資家も少なくないでしょう。

そこが彼ら大口投資家の狙いと言えます。

なお、今後も暴落が続く可能性もありますが、1~4月初旬までのような悲壮感はないといってもいいでしょう。

毎年5月はビットコイン(仮想通貨)の上昇相場だが・・・

毎年5月、特にGW明け頃からは上昇相場になることが多いですが、その『常識』を狙った大口の売り仕掛けと見ることが出来ます。

基本的にビットコインなど暗号通貨(仮想通貨)の市場では、大口が相場操縦でも何でも出来てしまいます。

ですので、5月=上昇と考えて購入した個人投資家に強烈なショート(売り)を仕掛けることで、個人投資家の損切りを狙っています。

今後もまだ下がる可能性もありますが、基本的には大口も売っているだけでは利益に限界がありますので、必ずどこかで『買い』に転換します。

ですので、そろそろ下落相場が終わり、上昇に転じると考えています。

仮想通貨は『今』が今年最後の買い場か?

以上のことから今回の暴落は一時的な下落に過ぎず、6月の途中からは上昇相場に転じると見ています。

一度、上昇相場になると少なくとも数ヶ月は続きますので、夏頃までは上昇トレンドが続き、9月頃にいったん調整が入った後、10月~12月に更なる上昇に向かうと考えています。

ですので、全体的に大きく下がっている今、絶好の買い場だと判断しています。

これから上昇に転じた場合には『今年最後の買い場』になる可能性が高いため、欲しいコインを今のうちに仕込んでおいた方がいいでしょう。

なお、今回の下落で私が買い増ししているのは↓です。

現在の価格から年内に100倍以上の上昇が期待できるアルトコイン【インサイダー情報】